子授け・安産の御利益があるといわれる珍しいお祭り
古来から、関東屈指の子授け・安産の御利益があると言われる「安産祭り」は、毎年9月の4日〜6日にかけて行われます。 山中諏訪神社は、別名山中明神とも呼ばれ、豊玉姫を祭神とする安産守護の神様。夜祭のみこしをかついだ氏子の女性には、安産が約束されると言われており、古くから妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして全国的に知られています。 本殿から御旅所へ向かい再び本殿に戻ったみこしが、「もうそろ、もうそろ」と御神歌を唱えながら境内をねり歩く様は圧巻。御神木を3回廻れば祭りも最高潮です。